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■■■五代群雄伝■■■

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 23:55:23 ID:9ce2Jklj0
さて。
他所さまのスレでは「細かい戦いも上げようぜ!」なんてことを言ったものの…
自分が上げられる細かい戦いは、ここオンリーだということを失念していた。
というわけで、細かいヤツを。別に名将とかないですが。


五代は後晋期。
石敬瑭の起義に呼応した代北の人、安重栄は勇武なことから、鎮州成徳軍という
大藩を任された。
しかし内には野心を秘め、動乱に乗じてさらに高みを狙っていた。
そのうえで、契丹は使える。後晋朝と契丹とを手切れさせ、さらに自分が契丹の後援を
受けて後晋を打倒すれば、「もしかして、おれさまが皇帝?」ということになる。

しかしどうあっても、石敬瑭は契丹と事を構えようとしなかった(当たり前)。
だが、チャンスはきた。
後晋が起ってから、魏州という京師の北の要衝で権臣・范延光が叛旗を翻し、孟州にて呼応した
張従賓が洛陽を落として汜水関に迫り、掎角の構えを取るという
後晋朝いきなりの危機のときは動かなかった安重栄が、このたび襄州(襄陽)にて
叛意を公にした安従進(似たような名前だが)と気脈を通じ、ついに治下である鎮州にて
挙兵に至った。

鎮州にて召募した軍兵は2万人以上に及び、それを率いて魏州を目指した。
高祖・石敬瑭はただちに討伐軍を編成し、これを防がすため派遣した。
討伐軍の大将は、女婿の杜重威。副将は馬全節。
両軍ははたして、宗城県の西南において遭遇した。

(つづく)

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